「きつね火まつり」と「色和衣 飛騨古川」

これはテスト投稿です。

今年は9月22日に開催される古川を代表する秋祭り『きつね火まつり』

この祭りの端緒は地元商工会青年部が町おこしの一貫として始めたもので今年で21年目になります。
天領以降の祭りといわれる古川祭りや200年以上続く三寺参りなど歴史を有する祭りが多い中での“新参者”ですが、引け劣りません。

 

夜の帳に包まれる頃

かがり火の下を

狐に扮した花嫁行列と迎える花婿行列が合流し

町の中を練り歩きます。

 

途中、婚礼を阻もうとする大蛇と闘ったり

面を付けた狐の長(おさ)も加わり

なんとも闊達でありながら幻想的なお祭りです。

その日に向けて当館も着々と模様替え。

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当日はスタッフも狐のメイクをして皆様をお出迎え致します。

 

 

そして、今年初めての取組があります。

「きつね火まつり」にあわせて、着物・浴衣にまつわる小さなイベントが開催されます。

古い生活用水に沿って美しく並ぶ古い町並みに石畳・・・。着物や浴衣姿で歩いてみたいと思いませんか?飛騨の小京都、飛騨古川はそんな気分を受けとめる小さな町。

中心イベントは、着姿のフォトサービス。当館がその撮影場所になりま。浴衣をお持ちでなくても大丈夫です。着付けに自信がなくても大丈夫です。むしろそんな方にこそ、この日をきっかけに和装に親しんでくださいね。

灯篭に浮かびだされる飛騨古川の町へ、着物・浴衣でお出かけください。そして、この町を彩る一人になってください。

 

色和衣 irowai 飛騨古川