見た目だけでも”涼”を感じて

葉月も終盤、夏休みも残りあとわずかです。

 

先日から飛騨では秋風が吹き 朝晩は2023℃と過ごしやすい気候になりました。

とはいえ 日中は今日も30℃を越し まだまだ暑さは続くようです。

 

さて玄関には聴覚と視覚で涼を呼ぶべく

各種の風鈴を『衣桁(いこう)』吊り下げて室礼させていただいております。

 

ガラスに絵付けのしてある”江戸風鈴”

南国情緒たっぷりの”琉球ガラス”

甲冑師を始祖に持つ由緒有る”明珍火箸”

お隣越中の”高岡銅器”

変り種では、讃岐の鉱石を使った”サヌカイト”や

とても木製とは思えない響きの”竹炭”など。

 

音色が清々しいものやら、見た目が涼しげなものやら。。。

残念ながら玄関では自然の風はのぞめないので

皆様には団扇で風を送っていただき 音色を楽しんでいただいております。

 

兎に角、あと僅かの夏本番を乗り切るアシストをして頂きましょう。

 

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