『岐阜版』ではありません。。。

つい最近2009年度版が更新されましたミシュラン東京ですが
それとまさに前後するかのよう??に
ぎふラン80』というムックが発刊され
当館も“やどメシ”というカテゴリーで
旅館としては5軒のうちの一軒に選ばれ掲載されております。

この本は岐阜新聞岐阜放送さんがネイティブのネットワークと足を使って
文字通り『岐阜』を『ラン』されて編集されたものだそうです。

様々な全国誌などでお取り上げいただくこともありますが
地元を知り尽くした新聞社、放送局さんからのチョイスでエントリーして頂けたことは
何よりも嬉しく名誉なことだと思っております。

岐阜県は大まかに飛騨と美濃に分けられ
面積では過半を占める飛騨(人口分布では圧倒的少数派に転落します)
の情報については仕事柄自信のあるところですが
県庁を有する岐阜市はじめ、奥の細道結びの地 大垣などの西濃
窯業の盛んな多治見、土岐、美濃といった東濃あたりは
変に名古屋から近い為、今までは完全にスルーしておりました。

この“ぎふラン”に掲載いただい(て頁を繰っ)たことによって
県内にもまだまだ知らない美味しそうなお店が沢山ある予感がしてきました。

これから年度末にかけては時間に余裕のある日が増えてくるので
飛騨の地よりも暖かい県南を“開拓”してみようと思います。

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