みたび?挑戦の英会話スクール

昨日から、また性懲りも無く?
英会話教室へ通うことにしました。

ミシュラン☆☆☆の飛騨高山と世界遺産の白川郷に挟まれて
さほど数は多くないとは云え
当館にも外国の方のお泊りもボツボツとあります。

日本人の方の同伴や、ある程度の日本語を理解される方の割合が高いので
総体的に外国語能力の低い当館でも
“気持ち”と“体当たり”で殆んどはクリアされるのですが
時折、全く日本語の通じない方達もお越しになります。

辛うじて会話の成立しそうな主人も不在がちですし
残る“”は私?と思うと
使命感から一度中断したスクールを復活させることにしました。

ただ主人からは「実戦あるのみ!英会話教室なんて。」といわれ
気の持ちようだと反駁しておりました。

有難いことに(運悪く??)タイムリーに
初めての日本旅行だと仰る
シンガポールの女性のお客様4名様が昨日今日とご滞在。

旅程やアクセスのご相談でフロントへいらっしゃるのですが
かなりの早口で半分も理解できそうにないので
つい主人を盾にしてしまします。

Please speak more slowly. とお願いすればよいのでしょうが

その小さな勇気が出ません。

これでは折角の英会話教室の効果も半減ですね。

今後の行く末とありたい姿を考えて
英語の“多少なりとも出来る”フロントスタッフも同時募集。させていただいています。


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