古川の割烹も冬の味覚

この秋の行楽シーズン。
以前ほどではないとは云え、やはり何かと気忙しく
相手にしてもらえない子供たちも私?も
少しストレス溜まり気味!?だったので
久し振りに近所にお出掛けしました。

場所は駅から程近くの割烹 『旬彩 井之』

私の同級生で青春を燃やしたバレーボールの戦友でもある
彼女が女手一つで切盛りしているお店。

小座敷1つ。カウンター4席。

彼女の持ち前の明るさと素材の吟味。
そして料理へのチャレンジング精神も評価されてか
いつも盛況のよう。

思い立ったが吉日的な私達の(当日、もしくは直前の)予約では
殆んど席を確保することが適わず
オープンしてから3年ほど経つのに
実は昨夜が2回目。

昨日のメインは『鱈の白子』

最初の椀物は天然のナメコとシメジに菌床椎茸が競演する
白子蒸し。
体もほっこり温まり、その後のプチコースへと雪崩を打ちました。

蟹身のサラダ仕立て

眼張の塩焼き

それから我儘な主人が依頼した白子づくしに呼応していただいて

白子ポン酢

白子の春巻き

白子焼

とご飯ものがいただけないくらい
マッタリとした濃厚味をいただきました。

牧場の自家製アイスクリームとチーズケーキを平らげて
気が付くと10時過ぎ。
2時間以上かけてゆっくり食事をするのも久々でした。

子供たち共々、今日からまた頑張らなくては!

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