モノトーンの世界から華やかな世界へ

掘割の瀬戸川にようやくが戻って参りました。

今年は降りませんでしたが
冬季は雪のため“避寒地”(水流のない田んぼ)へ行っておりました。

1000匹余りの色鯉が
白壁土蔵の黒白モノトーンの背景を一気に“”めかせてくれます。

冬眠していたとはいえ、元々がかなりの体格(風格?)ゆえ
その数とともに存在感はタップリです。

市役所の職員の方はじめ、ボランティアの方達が
“体を張って”の移住作戦。

これから約7ヶ月は『こい』に戯れることが出来る飛騨古川の町並みです。

瀬戸川で悠然と泳ぐ色鯉

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