毎日のように飛騨各地の紅葉の鮮やかな写真が紙面を飾っております。
一時までは紅葉狩、というと晴れ渡る秋空の下
広範囲な視野で楽しむという(個人的な?)イメージがありましたが
最近では“ライトアップ”が持て囃されているようです。
ライトアップとなると宿泊が必要になってくる
=“夜”という付帯効果をも狙ったものなのか?
とにかく食後のひとときの街並み散策もいいものです。
この辺りの紅葉ライトアップといえば
高山の『飛騨の里』さん。
ミシュランの観光版でも☆☆☆を獲得された観光施設です。
今シーズンは本日27日から11月13日まで
午後5時半から午後9時まで
大小70個の灯りが夜空を染めるようです。
そして当地 飛騨古川では 当館向いの本光寺をはじめ
“三寺参り”を構成する
真宗寺の桜並木と瀬戸川沿いの円光寺
福全寺跡にある樹齢400年を超える大銀杏
蒲酒造の白壁土蔵
の5箇所が照らし出されています。
こちらは後発で数少でもありますが
日程は11月13日まで
時間は午後4時半から午後9時まで開催中です。
山奥は今盛りを迎えているようですが
この辺りはこれからが色付く本番。
是非とも日長なり、夜長なりに愛でていただく機会がございましたら。