昔町迷宮

先月、取材にお越しいただきました「男の隠れ家」が昨日発売されました。
男の隠れ家

今回は平成19年に登録有形文化財に指定された招月楼を中心に 
飛騨の饗応料理「宗和流本膳くずし」をお召し上がりいただきました。

取材というといつも緊張してしまう私なのですが
主人が大変懇意にさせていただいている編集長はじめ 
ライターさん カメラマンさんともに気さくな方で
今回のテーマである日本全国の昔町のお話など聞かせていただきながら 
私も楽しい時間を過ごさせていただきました。

歴史を刻む昔町を訪れたいと思ったとき
改めてその町の歴史や文化を思い 
その地に住まう人々の生活にふれ、言葉を交わし
先人の暮らしぶりを想像しながら
のんびり歩くなんていうのもいいかもしれません。

秀吉が築いた城下町長浜、
長野県の海野宿、
白川郷の伝統集落などが取り上げられておりましたが
まだまだ 周辺には多くの昔町が今も営みを続けています。

時を重ねた歴史の街は 今日もまた時を降り積もらせています。


2 Comments

  1. 印鑑屋の新妻(笑)

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    九月半ばに宿泊予定の者です♪
    結婚して一年と半年経ちました。嫁ぎ先が商売屋なもので新婚旅行に行っておらず生活もだいぶ落ち着いてきたので温泉でゆっくりしようとなり半年まえぐらいに八ツ三館に予約をさせていただきました。
    夫婦2人とも和が好きで海外よりも国内、ホテルより旅館、洋食より和食がと日本をこよなく愛しております。
    なので本当に楽しみにしております。(修学旅行以来のテンションです)
    当日は着物を着ようかなんていろいろ考えてます。
    よろしくお願いします<m(__)m>

  2. りかちゃん☆☆☆

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    今は昔?。
    十ン年前を思い出します。
    私もこういう仕事柄、結婚式→即ハネムーンという図式が取れなかったことを、薄れ行く記憶の片隅から引っ張り出されてきました。
    行先も国内で、やはり旅館さんばかり(私の場合の趣旨は、和風好きというよりも研修的色彩も多分にあったような。。。)でした。
    飛騨古川は派手さはありませんがしっとりとした町並みなので、和装でお越しのお客様も結構いらっしゃいます。
    是非ともお着物姿でお越しになって下さいませ。
    普段がお忙しい分、ゆっくりと時をお過ごしいただくことが出来れば幸いです。

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