うれしい訪問者

3年前、当館で接客係りとして働いてくれていた‘まるちゃん‘が
素敵なご婦人を連れて 遊びに来てくれました

まるちゃんは 当時インドで生活をし ビザの関係で帰国した際の
短期バイト先として半年ほど勤めてくれました

正直ウチは短期のバイトは余り歓迎せず バイト代は安い!
。。。なのになぜ ウチ?!

よくよく話を聞くと
「海外へ出てみて 自分がこんなに日本の文化や伝統を知らないことに気づかされ
もっと日本や飛騨を知りたい。他国の人に 日本ってどんなとこ?って聞かれたときに 
自信を持って説明したい」

なんて すばらしい!!

自分が22,23歳ころ こんなことを感じたかしら。。。
と 反省しながら彼女を受け入れたことを思い出しました

云うまでも無く まるちゃんは 着物の着付けや 接客での立ち振る舞いはもちろん
華道や茶道のお稽古も精進し
半年後 インドへ帰りました

その後 やはりビザの関係で日本に帰国するたびに 顔を見せてくれます
相変わらず 好奇心旺盛で 向上心があり
昨年は自給自足のノウハウを学ぶため トマト農家でバイト
今年は どこで何をしているんだろう。。。と思いながら聞いてみると

「山で窯を。。。」

何でも 兄弟や そのお知り合いの作家達に混じって 作陶活動を始めたようです
そうです 今度は自分の作った器で食事を食べたい 食べさせたい

目をキラキラさせながら 話をする彼女を 羨ましくもあり
私も日々邁進しなければと 喝を入れらた思いでした

さて 前置きが長くなりましたが その まるちゃんがご一緒されたご婦人は
クレイアーティストの‘弓削 陽子‘さん
白い器やオブジェなど数多くの作品を世に送り出していらっしゃいます

弓削さんを中心とする飛騨在住の作家さん達のミニ個展を
つい先日 文化財に指定されました 招月楼1階の貴人玄関にて
7月1より開催する企画が持ち上がりました

夏休みシーズンに 多くの方にご覧いただければと思います

追伸。。。まるちゃんの夢は外国でプチホテルを作ること
     7月からはスペインへ出発するそうです

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