八ツ三館を支える職人さん

お迎えするお客様に館内の施設を快適に使っていただくため

少し暇な時期を見て あちこちの手直しを行っています。

昨日から 大広間の畳替えをはじめました。

 

今回は表替え

100畳の畳が一枚ずつめくられ

まずは一階の玄関まで運ぶ。。。

この作業だけでも たいへんです。

 

お世話になるのはご近所の”重沢畳店”さん。

親子2代にわたり当館の館内 すべての畳をお願いしています。

 

随所に使っている市松模様の畳や 紫色の畳は

息子さんがその昔 修行先で覚えてきた技法で

重沢さんのご提案商品です。

 

最近では畳の部屋がない家もあると聞きますが

お風呂上りに ちょっとゴロンとうたたねできる

これぞ 日本人の特権っ感じですよね。

 

納期は一週間後。

お客様をお迎えするのが楽しみです。

 

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