チルド・ネットワークとプチ不良債“券”

昨日娘が私の耳には未だ入っていない情報を持って帰ってきました。

お隣高山市にある
経済人口圏10万人には有り難すぎる温泉プール施設
クアアルプ

が3月末をもって閉鎖されるとの事。

古都高山を見下ろす郊外の山麓に
そもそも道路を挟んだ大手のシティホテルの付帯のようにして
産声を上げたこの施設。

温泉を利用した年間利用可能な多種多彩な温水プールの仕様をはじめ
高温と低温ミストの2タイプのサウナ、スポーツジム、食事処、ゆったりとした休憩室
そして勿論、温泉浴場もある、贅沢感味わえる空間でした。

7年前に高山市が買い取ってからは入場料も少しリーズナブルになり
海なし県に住まう子供たちにとっては親水できる格好の遊び場として
アクアビクスなども含め市民の体力増強の場として
隣町の古川からも多くの人が集っていました。

最近こそは、それぞれに交友関係やスポーツクラブが忙しい娘達に付き合ってもらえず
行く機会がなくなっていましたが
以前、有効期限がないため気軽な気持ちで
回数券を購入していたことに
はたと気が付きました。

はた、と気が付いた程度ですから
15枚綴りの冊、殆んど未使用状態なのは言うまでもありません。

しかして、あと二ヶ月足らずで行く機会も先ずありそうにありません。。。

どなたか行きたい方がいらっしゃったら
ご宿泊の方、お地元の方問わず、差し上げたいと思います。

それにしても子供たちの情報ネットワークは侮れませんね。
というか、私が情勢に疎いだけなのか???

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