節分によせて

二月もあっという間に三日が過ぎました。
今日は節分ですね。

2026年の運気は、2月3日の節分と立春を境に切り替わり、
4日の立春以降から新しい流れが本格的に
動き出すと言われています。
今夜は豆まきをしながら、良い運気がたくさん入って
きますように…と、静かに祈りたいと思います。

2月の和名は「如月(きさらぎ)」。
こうして見ると、少し難しい呼び方だと思いませんか?
しかも、この字から「二月」を想像するのは、
なかなか至難の業です。

けれど、この「如月」という言葉にも、
ちゃんとした由来があるそうです。

あまりの寒さに、衣(きぬ)をさらに重ね着する月だから
「衣更着(きさらぎ)」。

草木が新たに芽吹き始めることから
「木更ぎ(きさらぎ)」。

また、少しずつ暖かくなり
「陽気がさらに来る」ことから
「気更来(きさらぎ)」になった、という説もあるのだとか。

仏教では「如」という字は「序」を表すとされ、
「序」には
“次第に万物が相したがって現れ出る様子”
という意味があるそうです。

今日はいいお天気で 事務所にいると、
ズシン、ズシン…と
屋根から雪が落ちる音が聞こえて
少しずつ春が近づいていることがうれしくなります。

……とはいえ、今週末にはまた寒波が訪れるとの予報。
まだまだ油断はできません。
春を思い描きながら、もう少しだけ、
冬を楽しみたいと思います。