「日本一の天然の生簀」のお膝元の寿司事情

ネタ”は昨日の続き。。。

白川郷からの帰路、当初高山へ向かうつもりでいましたが
ガッツリとお昼にフレンチを頂いてしまったので高山の洋食コースを急遽変更。

富山回りコースに進路を取ることとしました。

九州へ遊びに行くと、いつも必ず玄界灘直送の寿司屋さんへ連れて行ってもらうので
義弟の史朗さんは普段と変わらなくなるのではないかと思い
“鮮魚系”は封印するつもりでした。

しかしながら、またしても主人が
「名残の岩ガキ」を食べたいとため息を漏らし
そのため息の主が運転手でもあるので、勢い流れはその方向へ。

当館から富山市内までは車1時間程度のところですし
旅行先、というと北へ進路をとることが多いので
自然色々なお寿司屋さんを渡り歩くこととなります。

その中で最近の定番は
国道41号線沿いで富山市街地の手前の大沢野という地区にある
番屋の寿司』という回転寿司屋さん。

おそらく15軒以上は食べ歩いた中で

・ウチへ帰るアクセスがよい
・回転寿司屋さんという子連れでも気軽に立ち寄れる
・甘味や揚げ物などのサイドメニューが充実していて、これまた子供が喜ぶ
・ネタは新鮮吟味
・そして握りだけでなくお造りなど気軽にアレンジしてくれる

といった理由で私たち家族の『定番』と化しつつあります。

今回もその軌跡を辿って。。。。

午後6時頃入店したのですが退店する7時頃には
平日にも関わらず30人以上のお客様がWAITING!?

収容50人位の店舗なので、その人気振りが伺えます。

あいにくカキのシーズンは終了したようで
一人消化不良のメンバーを出してしまいましたが
それでも富山湾名物バイ貝やノドグロ、カンパチ、サバなどを
刺身で、ノンアルコールビールを片手に舌鼓を打っておりました。

合計6名の大部隊?だったのですが
いつもながらにビックリさせられるお会計。

食の細い子供らのことを勘案しても
寿司屋さんでシャリを殆んど口にせず
満腹感を達成した大人3人が居て@2000円程度。

ECOマイル的には不道徳なのでしょうが
片道60KMのガソリンを使っても十分な価値あり!です。

魚には“うるさい”義弟も納得、満足しておりました。


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